テックブログまとめ

自分で設計する際に大事にしたい考え方がまとまっており、1年に1回ぐらい定期的に読んでおきたい本です。

SQLをなんとなく理解したけど次のステップに進みたい初心者から中級者向けの人にオススメです。SQLが集合論を元にしている言語であることを説明してくれる本です。縦でもっているデータを横で持てるようにする仕組みなどを理解したいときなどに重宝してました。

コーディングをしてなんとなくアプリやツールを作れるようになった人にオススメです。プログラミング言語の歴史や違いなどを説明してくれる本です。

販売管理システムに携わることになった人にオススメです。販売管理システムの概要を把握するのに読み込んでおくと今後の仕事に活かせると思います。ある程度販売管理システムを汎化して説明してくれるので自社の販売管理システムとの差異を把握しながら読むと転職したときでもキャッチアップが早くなると思います。

フロントエンドのパフォーマンスチューニングすることになってしまった人にオススメです。またブラウザがどのようにHTML、CSS、Javascriptを読み込んで画面を表示しているのかを理解したい人にもオススメです。

AWS認定デベロッパーアソシエイトを受験するのにコンパクトにまとまっており、試験問題も豊富で、これを9割近く解ければ合格できると思います。私はこれで無事に合格できました。

公式のECS、EKSがわかりにくい人にオススメです。またコンテナを使ったアーキテクチャや気をつけるべきポイントがわかりやすく書いてあります。

デザインの4つの基本原則について豊富な画像を用いて説明してくれます。開発している人にはフロントエンドが苦手な人が多いと思われるので、最低限のデザインの知識があればデザイナーの人と共通言語を用いて話すことができるようになるので、開発がある程度できるようになった後に読み始めるといいと思います。

チームで開発する際のベストプラクティスが載っています。ペアプロ、モブワーク、コードレビュー、ブランチ保護戦略といった開発だけでなくCI・CD、認識合わせなどチーム開発で考えるべきトピックに対するベストプラクティスがまとめられており、スクラム開発するなら読んだほうがいいと思う本です。